10月27日(日曜日)は当院が休日当番医です
10月27日(日曜日)は当院が休日当番医です。
通常の診療時間と異なり、休日当番は 午前9:00〜12:00、午後13:00〜17:00となっております。
当院は通常は予約制ですが、休日当番は来院順での診療となります。
痛みがあるなどの緊急の方は、お電話の上、ご来院くださいますようご協力お願いいたします。
電話番号 097−549−2418
嬉しいお手紙
毎日少しでもいい診療をと考え、スタッフ一同努力しておりますが、予約が取りにくいこともあり、患者様からお叱りをいただくことがあります。
そんな時は私たちもとても落ち込みますし、何が悪かったのかなと朝礼や終礼で話し合って改善できるよう努めてきました。
今回はこれ以上ないくらいのお褒めのお言葉をいただき、スタッフ一同、とても嬉しく思いました。
これからも頑張ろうと励みになりました。
このように感じていただける患者様が一人でも増えるよう、今後もスタッフ一同、努力する所存です。
祝開業3周年 慰安旅行
今年の7月で、当院は開業丸3周年を迎え、現在4年目に突入しました。
おかげさまで多くの患者様にご来院いただき、スタッフ、当院に出入りしてくださる歯科技工所さん、業者さん、関係者の方々に支えられ、ここまで来ることができました。心より感謝申し上げます。
これからも、スタッフ一同より良い診療ができるよう努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
当院では、毎年開業記念日には、お疲れ様会を兼ねて、スタッフみんなで杉乃井ホテルに泊まりに行くのですが、今年は3周年の区切り!
奮発して先日、勤務終了後にフェリーさんふらわあに乗って、ユニバーサルスタジオジャパンへ行ってきました!!
受付の佐藤が得意のパソコンで「旅のしおり」を作ってくれました(^ ^)
可愛いでしょう。
こういうイベントをノリノリで計画してくれるところも当院の自慢です。
楽しさが伝わりますか?
みんなとっても仲が良く、フェリーの夜はカードゲームで盛り上がりました。
USJは、エキスプレスパスを買ったので、絶叫系大好きグループと、絶叫系乗りたくないグループに分かれて楽しみました。
ちなみに私は絶叫系乗りたくないグループです(笑)
遊び疲れましたが、とっても楽しかったです。
スタッフ一同、これからも頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
電動歯ブラシとポスカF、ブレオの院内セミナー③
次はブレオ のお話。
ブレオは、新潟大学歯学部と江崎グリコが共同開発した、口臭対策にとても効果的なタブレット。
なぜなら、口臭の大きな原因である「舌苔」を溶かしてくれるからです。
舌苔は、舌に付着した細菌や食べかす、口からはがれた粘膜細胞など、たんぱく質を多く含んでいて、細菌が食べかすを発酵させることで口臭を発生させます。
ブレオにはキウイフルーツに含まれているたんぱく質分解酵素(アクチニジン)が配合されています。
このアクチニジンは、たんぱく質である舌苔を溶かしてくれるそうです。
実際に、知り合いの方にお願いして、効果の実験をさせてもらいました。
<左:ブレオをなめる前 右:ブレオをなめた直後>
白い舌苔がかなり減少したのがわかるでしょうか?
これには私も驚きました。実験に協力してくださった方にもブレオをおすすめしておきました(笑)
ただ、舌の上にのせて1回なめただけで、これだけの効果があるとは。
ポイントは、舌全体にタブレットが行き渡るようになめることです。
みなさんもぜひお試しください。
ちなみに、歯科専売品は、市販のタブレットより大きく作ってあり、より舌苔をとる効果を高めているそうですよ。
お菓子と考えれば高いですが、舌苔をとる口腔ケアと考えれば安いと思います。
お酒やタバコ、ニンニクの後のエチケットとしてもおすすめです。
ちなみに、当院のスタッフは、歯ブラシや歯磨剤、デンタルガムやタブレットについて、マニアかと思うくらい詳しいです。
かなり勉強してくれています。
今回も勉強になることがたくさんありました。
私も知らないことがたくさん。
ぜひスタッフに相談してみてくださいね。
電動歯ブラシとポスカF、ブレオの院内セミナー②
次は、ポスカFについて。
当院では以前より、キシリトール100%ガムとポスカFを患者様にオススメしています。
キシリトールは、むし歯菌の数を減らすことができるもの。
ではポスカFはなぜいいのでしょうか。
歯は知らないうちに溶けています。
原因は、むし歯菌の作る酸と酸性度の高い食品、飲料の頻繁な摂取。(酸しょく症)
食事をするとお口の中が酸性に傾き、歯からカルシウムやリンなどが溶け出します。
唾液に修理の力(再石灰化)があるのですが、修理が間に合わないとむし歯になってしまいます。
しかし、ポスカFを噛むと、酸性の口の中をすぐに中性に戻してくれるのです。
外出時のお昼など、すぐに歯磨きができないような時は、ポスカFを歯磨きがわりに噛んでいただくだけで、とても大きな効果がありますよ。
ガムを噛むと唾液がたくさん出ますので、お口の中の汚れを洗い流してくれますし、口の中が中性に戻るので、歯が溶かされません。
また、ポスカFの中には水溶性のカルシウムが含まれています。
このカルシウムが歯に取り込まれるので、世界で初めて、初期むし歯を再結晶化する(初期むし歯を治す)ことが実証されたそうです。
しかも、歯科専売品のポスカFの「F」というのはフッ素のFです。
フッ素も含まれているので、よりむし歯予防効果が高いのです。
(市販のポスカにはフッ素が入っていません)
効果的な食べ方は、1回に2粒、左側、右側に1粒ずつ入れて20分噛み続ける。
1日3回が目安です。
特に脱灰の多い10代の方、忙しくてなかなか歯磨きができない方、検診のたびにむし歯を指摘される方にはとてもオススメです。
うちのスタッフも、みんな車の中に常備して、運転中、時間があればガムを噛んでいるようですよ。
仕事のお昼休みはもちろんみんな歯磨きをしていますが、研修会に行ったときなど歯磨きができない時は、誰かが必ずポスカFをカバンに入れていて、みんなに配給してくれます(笑)
もちろん私の車の中にも常備してありますよ。
脱灰の多い方がポスカを噛んで、フッ素を上手に使うととても綺麗に治ります。
どうせ噛むなら、歯にいいガムを噛んでみてくださいね。
電動歯ブラシとポスカF、ブレオの院内セミナー①
先日、電動歯ブラシやポスカF、ブレオについての院内セミナーを開催しました。
講師の先生は、以前当院にきていただいたことがある方なのですが、新しい仲間も増えましたので再度お呼びしました。
↑みんな、電動歯ブラシで磨いています(笑)
みなさん、電動歯ブラシの磨き方と、普通の歯ブラシでの磨き方が違うのはご存知でしょうか?
同じように使っている方が多いのですが、当て方が違うのですよ。
いろんな考えの方がいらっしゃるとは思いますが、私は、まずは普通の歯ブラシを使ったブラッシング方法を習得していただきたいと思っています。
正しく電動歯ブラシを使うととてもよくプラークが取れます。
でも、一生電動歯ブラシを使えるかというと、外泊や災害時など、使わないときもあるのではないかと思うのです。
なので、まずは普通の歯ブラシの磨き方をマスターしてもらって、その上で、電動歯ブラシも使うというのがいいと思っています。
特に小さなお子様は、磨き方が違うので混乱してしまいそう。まずは手磨きをマスターしましょう。
その上で、電動歯ブラシを検討されるといいと思います。
ツルツルを体感できますよ。
リウマチがあったり、麻痺があったりして、細かい動きが難しくなった方には電動歯ブラシは最適だと思います。
もしご使用になりたい時は、当院でもご購入可能ですので、ご相談ください。
FCDC OB会
最近、ブログをついついさぼりがちですが、相変わらず休日の半分くらいは、セミナーや研修会、学会等に出かけていますよ。
8月18日はFCDC OB会という研修会に参加してきました。
もともと開業前から参加していた研修会の卒業メンバーが、定期的に開催している研修会です。

こういう研修会に参加される先生は、みなさん勉強熱心で、努力されている方ばかりです。
定期的にお会いするだけで、とてもいい刺激をもらっています。
「私も頑張るぞー」と力をもらえます。
お盆はお休みをいただきましたので、また気持ち新たに頑張ります。
ちなみに、お盆は四国にキャンプに行ってきました。
また今度更新しますね。
9月10月診療時間のお知らせ
令和1年9月、10月の診療案内は以下の通りです。
臨時休診等もございますので、ご注意ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
歯内療法(根管治療)セミナー
先日、福岡で行われた歯内療法(根管治療)のセミナーに参加してきました。
講師は、アメリカロザンゼルス開業、UCLA歯学部クリニカルインストラクター、日本大学松戸歯学部客員教授であり、「歯内療法専門医」である清水藤太先生です。
時々日本に帰国され、講演会を開催されています。
世界レベルの治療法を学ぶ貴重な機会でしたので、平日ではありましたが、夕方早めに診療終了とさせていただきました。
UCLA歯学部のトッド・シェーンバウム教授と清水先生お二人の、実技を交えた講演会で、とても勉強になりました。
当院では、難治性の症例の場合、CT撮影をしたり、マイクロスコープを使用しての治療を行なっております。
根管治療はとても難しい治療です。
少しでも神経を温存できる可能性がある時は、神経を取らない方が歯のためには絶対にいいですので神経を取らずに治療を行いますが、止むを得ず神経をとる事になった場合は、細心の注意をはらって根管治療を行なっています。
治療は日進月歩ですので、これからも根管治療について学んでいき、患者さんにフィードバックできればと考えています。
お盆期間の休診について
8月10日は、夕方から歯科医師会の仕事があるため、15時までの診療となります。
8月11日〜8月15日のお盆期間は休診となりますのでご了承ください。
詳細は下記の診療案内をご参照ください。
8月16日より通常通り、診療しております。
よろしくお願い致します。
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