10月, 2023年
スタッフお誕生日
当院では20代〜70代と、幅広い年齢層のスタッフが活躍しています。
この日は後期高齢者になっても現役バリバリに働いてくれているスタッフのお誕生日でした。
普段、滅菌業務や、治療の準備や後片付けをしてくださっています。
そして外の植木の管理も。
20年くらい前、私が新卒の時勤めていた歯科医院で受付をされていた方で、当時も、風邪をひくとご飯を持ってきてくれたり、残業で遅くなる時には夕飯を食べさせてくれたり、息子のように可愛がってくださっていました。
長年働いたその歯科医院を退職され、その後はパン屋さんで働いていらっしゃったのですが、5年前、患者様が増えたことで、人手不足になり、困っていた当院へ最初は1日、2日だけ単発でお手伝いに来てくださって、そこから毎日出勤するようになり、今も現役でバリバリ働いてくださっています。
20代から歯科で働いていたそうで、半世紀も歯科業界に貢献しています。
80代でバリバリ働いている方がニュースになったりしますが、彼女もそのうちニュースやテレビに出れるのでは?と思うくらい、元気で、誰よりも動いてくださいます。
時々、お子様が来たときに、「なんでおばあちゃんがいるの?」とびっくりされることがあると本人が言っていましたが、誰より元気な高齢者だと思います。働いてるから若いのでしょうね。
普段、私たちがスムーズに診療できるように、裏方で支えてくださっているので、患者さんと接することはあまりないと思いますが、見かけたらぜひ声をかけてあげてくださいね。
とっても優しい、さくら歯科スタッフみんなのお母さん的存在です。
いつも、美味しい料理やデザートを作って、みんなに振る舞ってくれます。
「仕事が休みで家にいるとかえって肩が凝って体調が悪い、仕事に来た方が楽しい」とおっしゃってくれるので、体力と気力があるうちは現役で働いてくださいねとお願いしています。
2人お休みしていたので全員集合ではなかったけど、8人でお祝いしました(^ ^)
さくら歯科の可愛いペット達
当院のスタッフにも多頭飼い仲間がいます。
本当に可愛いんです。
そちらの写真もご紹介しますね。
みんな親バカなので、いつも、「可愛いでしょ!』と写真や動画を見せ合っています(笑)
ç√
さくたろうとこたろうの誕生日
9月でさくたろう7歳、こたろう5歳になりました。
あっという間にさくたろうがシニア入り。
自分ももう歳をとりたくないですが、わんこも歳をとらないで欲しい!
いつまでも元気でいてもらわないと。
誕生日には、誕生日ケーキとおもちゃのプレゼント。
喜ぶ笑顔が最高です。
最近のさくたろうこたろうの写真。
どれも可愛くて選びきれない(笑)
自宅で仕事をしていても常にそばにいます。
本当に癒されます。
さくたろうの交通事故
元気になった今だから話せる話なのですが、実は、今年のお正月、愛犬のさくたろうが交通事故に遭ってしまいました・・・
本当にかわいそうなことをしました。
車の運転手さんも嫌な思いをしたと思います。
事故当日の診断は、肋骨骨折、肺挫傷、肩関節損傷の疑い、右前足と顎の外傷、背部の気腫と血腫・・・でした。
恐ろしい重傷・・・
しばらく、日中は動物病院に入院させていただき、夜は自宅でみるという毎日でした。
事故当日は寝たきりで、顔も上げれず心配しましたが、わんこの生命力はすごいですね。
今では元気に走れるまでに回復しました。
事故当日に飛び込みでみていただいた動物病院の先生と、翌日から毎日診てくださったかかりつけの先生やスタッフの皆様には、感謝してもしきれません。
さくたろうのことも本当に心配しましたが、実は、もう1匹のこたろうまでおかしくなり、大変でした。
こたろうは、さくたろうのことがとても大好きで、生まれてから離れたことがありません。
初めて一人で留守番することになったので、、、とてもさみしかったのでしょうね。
不眠になり、夜中もずっと「クーン、クーーン」と鳴き続ける、分離不安が激しくなり、ご飯を食べなかったり、自分の体を舐めまわしたり、行動がかなりおかしくなりました。
それを先生にご相談すると、なんとこたろうまで一緒に預かってくださり。
さくたろうと一緒にいることができて、安心したのでしょう、それからはすっかり落ち着きました。
本当に動物病院の先生とスタッフの皆様にはお世話になりました。
病院への送り迎えで妻が少し早く帰ったり、朝の出勤が遅れたりしたのですが、当院のスタッフみんなも助けてくれました。
妻は事故がトラウマになり、今でも悪夢をみると言っていて、道路を散歩させるのがいまだに怖いようです。
愛犬家のスタッフが、こんなお守りをくれました^ ^
本当に元気になってよかった。
ちなみに、事故当日にお世話になった動物病院が遠いので、事故後しばらくしてお礼状とお菓子を郵送したところ、ありがたいことにお電話をくださり、「もしまだ歩き方がおかしいなら、日本でも有数の整形外科のすごい先生が日田にいるから、一度相談してみてもいいかも」と教えてくださいました。
当時はまだ、少し肩が上がっていて引きずる感じがあったので、日田の動物病院も受診したのですが、実は肩甲骨も骨折していて、靭帯も切れて、肩も亜脱臼していたそうです。
でも、獣医さんの中でもそこまでわかる先生はとても少なく、肋骨骨折を見つけていただいただけでも大したもんだよとおっしゃっていました。
まだ肩の付着部が緩いけど、もう骨折もくっついてきているし、事故直後なら手術したけど、もうそのままでいいよとの診断でした。
今ではすっかり元気で、走れるようになったし、手術もせずに済んだし、不幸中の幸いだったと思います。
10月15日(日曜日)は当院が休日当番医です
10月15日(日曜日)は当院が休日当番医となっております。
通常診療とは異なり、午前9:00〜12:00 午後13:00〜17:00の診療となります。
ご来院の際はお電話をお願いいたします。
なお、10月14日(土曜日)は研修会出席のため、休診とさせていただきます。