[さくら歯科クリニック]大分市の一般歯科、小児歯科、口腔外科

大分市南大分に開院します【さくら歯科クリニック】です。歯周病、むし歯、根管治療、抜歯、入れ歯、小児歯科、予防歯科、口腔外科、インプラント、審美・ホワイトニング、顎関節症、歯ぎしり・食いしばり、矯正紹介、スポーツ用マウスガードなど、歯の事ならお気軽にご相談下さい

6月, 2017年

志高湖バーベキュー

2017-06-28

少し前になりますが、さくら歯科メンバーで志高湖にバーベキューに行ってきました 😆

スタッフのお父さんがお肉屋さんをされており、たくさんの美味しい豪華なお肉を準備してくださいました!

あいにくの雨でしたが、去年からバーベキューがしたいねと話しながらも度々延期になっていたこともあり、屋根のあるスペースをお借りして雨天決行!

とっても美味しく、楽しく、リフレッシュできました。

次は開院1周年のお祝いをスタッフさんと企画しています。

働く時はしっかり働く!遊ぶ時はしっかり遊ぶ!

とても仲の良いスタッフさんたちで私はとても恵まれていると思います。

 

さくたろう日記18:置いて行かないで〜!

2017-06-19

さくたろうはとても寂しがり屋です。

出かけようとして忘れ物を取りに戻ると、「置いて行かないで〜!!」と必死に柵をよじ登ってました(笑)

悪さばっかりしていてあんまり賢くないのですが、運動神経はとても良さそうです。

可愛くて可愛くてたまりません。

お留守番が多くさみしい思いをさせてしまっているので、一緒にいるときはべったりです。

携帯の待ち受けもこの画像に変更しました。

どんなに疲れていてもこの姿を見るととても癒されます。

 

ちなみに、遊んで、遊んでの顔。

上に乗っかってリラックスの顔。

怒られてしょんぼりの顔。

 

フッ化物配合歯磨き粉濃度の上限拡大へ

2017-06-10

こんにちは。

みなさんはどんな歯磨き粉を選ばれていますか?

フッ素入り歯磨き粉のシェアは日本では90%を超えています。

(米国では95%以上となっています。)

そのため、多くの方々がフッ素入りの歯磨き粉を使われているのではないかと思います。

しかし、薬局などで市販されている歯磨き粉にはフッ素濃度の表示のないものが多いため、フッ素入り歯磨き粉を使っているとはいえ、どれくらいの濃度のフッ素が含まれているかご存知ない方も多いのではないでしょうか。

実は、歯科医院専用の歯磨き粉にはフッ素がどれくらい含まれているか明確に表示されています。

これまで日本では歯磨き粉に含まれるフッ素の濃度は1000ppm以下と決められていました。

そのため、当院でも大人の方には950ppmの歯磨き粉をオススメしてきました。

ところが、先日とても嬉しいニュースが。

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むし歯予防に最も効果的な方法の一つとしてフッ素の利用があります。

日本でもフッ素入り歯磨き粉のシェア拡大に伴い、子どものむし歯の数はかなり減ってきています。

しかし、口腔衛生の先進国であるフィンランドやノルウェー、アメリカなどと比べるとまだまだ充分とは言えないそうです。

また、子どものむし歯は減少傾向にありますが、大人の根面う蝕はとても多い現状です。

むし歯が充分に減らない一因として、日本ではフッ化物の利用がまだ充分でないということが挙げられています。

そのため今回、厚生労働省が、歯磨き粉に含まれるフッ素濃度の上限を1000ppmから1500ppmに引き上げることを承認したそうです。

この、1500ppmというのは、諸外国で採用されている国際基準(ISO)と同じ濃度です。

これで、大人のむし歯も減ってくれたらとても嬉しいですね。

1500ppmの歯磨き粉には、6歳未満のお子様には使わないこと、6歳未満のお子様の手の届かないところに保管することなどの基準は設けられるそうですが、発売が楽しみですね。

発売されたら当院でもご紹介したいと思います。

 

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