[さくら歯科クリニック]大分市の一般歯科、小児歯科、口腔外科

大分市南大分に開院します【さくら歯科クリニック】です。歯周病、むし歯、根管治療、抜歯、入れ歯、小児歯科、予防歯科、口腔外科、インプラント、審美・ホワイトニング、顎関節症、歯ぎしり・食いしばり、矯正紹介、スポーツ用マウスガードなど、歯の事ならお気軽にご相談下さい

またこんな記事が・・・

2020-03-07

ニュースポストセブンがまた歯科医院を貶めるような記事を、、、。
呆れていますし、がっかりです。
どうしてこんな不安を煽るような記事ばかり書くのでしょうか。

この記者さんにお聞きしたいのですが、これだけコロナウイルスが問題になっている中、毎日必死に診療している私たちスタッフが怖くないとでも

コロナウイルスに限らず、私たちは常にいろんな患者様が持つ病気の感染リスクを抱えています。これは歯科医院に限ったことではなく、病院や診療所、介護施設だって例外ではありません。いつ、どんな病気をもらうかわからない、そんなリスクの中で仕事をしているんです。

そして、自分たちが感染の媒介者にならないようにと、毎日とても気を遣っています。

当院を選んで来てくれた患者さんを守ること、自分たち自身の身を守ること、これは何よりの基本です。

どこの歯科医院もとても気を遣って感染管理していると思いますよ。少なくとも私の知り合いの先生方は。

まだ記事にあるような歯医者がいるとしたらほんの一部。

それをあたかも歯医者全体の問題として書いているところに悪意を感じます。

 

DMATでの活動をしたことのある妻の医療関係の友人がSNSにつぶやいていました。

今回のクルーズ船もそうでしたが、テレビなどで対応の遅れ等の批判を受けることに憤りを感じることがあると。

プロとして結果にはこだわらなければならないし、振り返り修正していくことは大事。でも、

情報が乏しい中でも、関わっている全ての人たちがその瞬間瞬間の全ての判断、行動が最も適切であると考えて動いているのだと。

それこそ、自身が感染するリスクもある中、必死で活動しているのですから、尊敬に値すると思いますし、本当にその通りだと思いました。

 

携わっていない人が批判するのは簡単。

でも、実際はそれぞれ、どんな職業の方でも、必死で頑張っている。

そのいい面は評価せず、揚げ足を取るようなこの社会の風潮に疑問を感じています。

 

あまり、マイナスなことはブログには書かないようにと思っていましたが、今回ばかりは腹がたったので書いてしまいました。

今回のコロナ騒ぎで、仕事や日常生活が脅かされている方々はたくさんいると思います。

みんなで乗り越えましょうね。

バナー
バナー


Infomation

当院のブログ

さくたろう日記